給水槽への蛇口設置の促進について-2013年3月質疑

平成25年第1回定例会,03月05日-02号 より抜粋

2013年3月議会 第1回定例会 朝倉質疑02

◆朝倉幹晴 議員

2以降の発言通告の文言には、一部間違っているものがありますが、発言は言葉をもって訂正させていただきます。
災害救助用の小学校、公民館の給水槽の蛇口の設置と管理、マンションの給水槽への蛇口設置の規制緩和について質問いたします。
昨年6月議会で、マンションの給水槽への蛇口の設置促進による地震、停電、断水時の災害時の市民への水の供給促進を質問させていただき、その考えを小中学校、公民館に適用させる形で9月議会に、小中学校、公民館の給水槽への蛇口設置の補正予算が提案可決されました。その後工事は完了したでしょうか。

◎市長公室長(宮澤久志)

給水槽の設置の工事でございますが、今月中に全て完了する予定でございます。  以上でございます。

◆朝倉幹晴 議員

工事完了後の災害時の市民の水供給量はどうなり、61万市民が何日分の飲料水に相当するでしょうか。
工事前がそれぞれどの値だったかを比較しながらお示しください。

◎市長公室長(宮澤久志)

まず、これまでの61万市民、1日1人、3リットルの飲料水確保という視点でやっておりましたのがですね、まずペットボトルの数で約8万9000リットル、それから防災用の井戸、フル稼働で12時間全部回して、12時間で約180万リットル、合計188万9000リットルで、61万市民全員、1日3リットルが賄えるという計算でやっておりましたが、今回の受水槽の活用によりまして、この受水槽だけで約270万リットルが確保されましたので、この受水槽だけで61万市民、1日半分、1.5日分になります。
ですから、従前のペットボトルと防災用の井戸を合わせますと458万リットルで、61万市民、おおよそ2日半分の飲料水が確保されたということでございます。  以上でございます。

◆朝倉幹晴 議員

災害は、発生後48から72時間が緊急対応のピークというふうに言われていますので、その飲料水の部分については力強いことになるんではないかと思います。
蛇口を日常どのように管理し、非常時にはどのようにあけて管理するのでしょうか。

◎市長公室長(宮澤久志)

蛇口の管理につきましては、その給水詮が設置されている施設の管理者が給水詮の鍵を保管して管理いたします。
災害時におきましては、同じく施設管理者あるいは市が指定してございます非常参集職員が鍵をあけて飲料水を確保すると、こういうシステムになっております。  以上でございます。

◆朝倉幹晴 議員

学校は休みのときもありますし、公民館が休みのときもありますし、夜に災害が起こる可能性もありますので、非常参集職員の参集をきちんと対応していただくとともに、場合によっては、自治会などの協力を得ることも考えるべきではないかと思います。
そもそもこの話は、マンションの受水槽の話から始めました。
そもそものマンションについても自家供給を進めたほうがいいわけですから、県水道局にマンションの給水槽への蛇口設置の規制緩和を進めてほしいというふうに要請してきましたが、今の県水道局の見解はどうでしょうか。

◎市長公室長(宮澤久志)

県の水道局に対しまして、給水詮の設置、マンション等への規制緩和を要請してきたところ、これは昨日なんでございますけれども、非常用給水詮の取り扱い基準、改正して策定中で、4月1日から適用を始めると、適用可能になるというような話を昨日伺ったところでございます。  以上でございます。

◆朝倉幹晴 議員

非常にいい方向だと思いますので、私のほうからも、できるだけ知り合いのマンションの管理組合とか自治会には伝えると思いますけれども、市のほうでも、ぜひマンションに促進を伝えてください。

 



朝倉幹晴(あさくらみきはる)


facebook Twitter
2018年11月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

過去の記事