2017年6月17日(土)、船橋市議補欠選挙、宮崎なおき候補への支持表明と、野田佳彦元首相に対する5年間の経緯を踏まえた雑感~

★18日(日)投開票の船橋市長選では私は現職の松戸徹氏、市議補欠選挙では、宮崎なおき氏を支持します。

18日(日)投開票の船橋市長選に関しては、私は、6月10日(土)時点で現職の松戸徹市長に対する支持を表明し、選挙応援も行っています。
船橋市長選では現職、松戸徹市長を応援します。

同時に行われる市議補欠選挙に関しては、FB友達に介護職関係者が多いこともあり、介護現場で16年間働いてきた経験を市政に生かすという宮崎なおき候補(民進党推薦)を応援してきました。6月11日の第一声にも参加し、その写真をFBにUPし、個人的に聞かれた方には宮崎ゆうき候補を支持を呼びかけてきました。
 しかしながら公式サイトでの公式支持表明はまだしてきませんでした。松戸市長に対する支持は実績への評価と超党派で推されていることもあり、無党派の私も支持表明をしやすいのに対し、宮崎候補は民進党、特に船橋市選出の元首相、野田佳彦氏に推薦されているという点をどう整理して表明するかについて悩み表明が遅くなりました。

 本日2017年6月17日(土)、市議補選最終日、津田沼駅で野田佳彦氏も含めた街頭演説に参加し、5年前の2012年6月17日の想いも含め整理した上で、民進党推薦の宮崎なおき候補への支持を公式サイトにて表明することにいたしました。

<2017年6月17日 宮崎なおき候補の最終街頭演説での野田元首相>

<私も応援演説>

FB友達の介護関係者と同様、介護の専門家である宮崎候補に対して信頼して支持すること自体には躊躇はありません。

しかし宮崎候補が私と同様の無党派ではなく、船橋を地元選挙区とする野田元首相が幹事長を務める民進党に推薦されている候補である側面については、私など無党派で脱原発を貫いてきた者としては、躊躇がありました。

以下が、ちょうど5年前の2012年6月17日の、野田氏が首相であった時の私のFBの記事です。

私にとっては、ある程度は期待した民主党政権、野田首相(当時)が、原発を再稼働するという決定をしたことは非常に残念でした。そしてその誤りを修正して、原発再稼働を撤回してほしいと願い、野田氏の地元から野田氏に対して原発再稼働の見直しをしてほしいという主旨の以下の訴えの議会報告(特別号)を、新京成線沿線の住民の方々に2012年の夏中、配り続けました。

しかし、野田首相(当時)は結局、原発再稼働を撤回しませんでした。

その点を踏まえて、2012年8月30日に以下を私は表明しました。

2012年度夏(7・8月)活動総まとめ(長文・再掲載時微修正)
        2012年8月30日 朝倉幹晴(船橋市議(無党派)・脱原発)                

1、2012年夏、野田首相が脱原発デモを「大きな音」と発言したこと(6月29日)をきっかけに、野田首相を支持してきた船橋市民から、野田首相に原発再稼働撤回を求める世論を高めていただこうという願いをもって、「野田首相に原発再稼働撤回」を含む議会報告(特別号)を配りはじめ、7・8月の2か月かけてできる限りに配布した。
 全世帯に配布できなかったのは、無党派の1人の市議としての時間的体力的限界である。また結果として野田首相が一切方針を変えないのことを考えると、私の行動など、野田氏にとっては「アリの動き」にすぎないに違いないと類推する(そもそも知らない可能性が高い)。無党派の1市議の行動の力不足であり、やはり一国の首相と原子力ムラに迎合した政権政党(民主党)にとっては1人ではいたくもかゆくもなく、脱原発運動に象徴される数万の方々の動きとの連携が必要と感じる。

2、前原(中台幼稚園の北側)~イオン高根木戸店までの新京成線・成田街道沿線は、強固な野田氏支持基盤

  市民一人一人の政治的考えは個々人バラバラである。同じ地域に住んでいても野田氏を支持する人も支持しない人もいる。そのことを前提にした上で、私が議会報告を配布しながら市民の方々と対話した実感を述べます。
 私の議会報告による再稼働撤回の問題提起や数度の船橋でのデモにもかかわらず、原発再稼働を撤回しない野田氏を、前原(中台幼稚園の北)~イオン高根木戸店までの間の新京成沿線住民は依然として支持しつづけている方が多い(もちろん全員ではありません)。やはり20年余の野田氏(兄弟)の活動の蓄積は、コアの部分ではあまりゆらいでいません。
この区域は「強固な野田氏支持基盤」とでも言ってよいと対話の中で実感しました。。

3、私個人にとっての7・8月配布の意味
 1のように直接原発再稼働停止に結びつけることはできませんでした。しかしながら多くの方々とお話しさせていただき、街の現状も実感させていただいたことで、市議としての活動にとっては勉強になりました。ありがとうございました。

★追記 結果として太りすぎが解消されたのはよかったです。
  野田氏「大きな音」発言を聞いた時は体重は63kg で太りすぎな状態でした。2か月の炎天下議会報告配布によって、60,6㎏(身長161㎝でBMI23,3)まで落とすことができました。その点はよかったと思います。(笑)

その後、野田首相(当時)は2012年12月に解散総選挙を行いました。その総選挙にて、野田氏は
 ①自民党・安倍政権に平和的に政権を禅譲すること
 ②小沢派を民主党から追い出すとともに、選挙で減少させること。
 ③自らの千葉4区での再選
の3つの方向で動いたと私もまた私の周囲の分析家たちも分析しています。野田氏はその3つを2012年12月の選挙で一気にやり遂げました。
 
 私は、野田首相(当時)による原発再稼働から安倍自民党政権への政権禅譲まで、の地元にいながら、そのことに対して結局影響力のあることは何もできず、1市議の力の限界を感じたものです。

その後、野田氏とは、市関係の様々な集いに来賓として呼ばれたりする場面で同席し、氏の挨拶・演説をよく伺います。非常に説得力のある、また面白い演説をされるので、政治家の1人としてはいつも学ばされますし、当然、普通に挨拶もします。しかしながら5年前の原発再稼働に関する思いはずっとひっかかり続けており、選挙応援などでご一緒することはこれまであまりありませんでした。

 5年経て、今、安倍首相・安倍夫妻・自民党が強すぎる状況となっています。民進党に対しては全面支持でなくても、必要があれば選挙などで協力し、自民党が強すぎる状況を変えていかなければならないと思っています。
 今回、宮崎なおき氏の応援のために同席・握手しましたが、民進党に対する全面支持ではない点、以上、無党派市議としての想いを表明した上で、今後も、民進党に対しては全体的には強すぎる自民党に対抗する勢力として尊重しつつつも、あくまでも「是々非々」で対応するつもりです。皆様のご意見をお聞かせください。



朝倉幹晴(あさくらみきはる)


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