【2021年4月学区変更素案】北本町2丁目における新設小学区と塚田小学区を番地から確認できる資料(2017年7月21日文教委員会)

2017年6月9日の教育委員会会議では、AGCテクノグラス跡地に2021年4月に開校される新小学校(仮称塚田第二小学校)と近隣学区の学区組み換えの素案が提出されました。6月9日の教育委員会会議の全体の議論は以下の通りです。

【新小学校学区案】旭テクノグラス跡地に2021年4月に新設される(仮称)塚田第二小学校の通学区域(学区)素案(2017年6月9日船橋市教育委員会会議)

全体地図では特に北本町2丁目における新設小学校学区と塚田小学校学区の境界線がわかりにくいので、北本町2丁目の境界線を強調した地図が以下の通りです。
ただし、6月9日の教育委員会会議で報告されたように、この境界線と自治会・町会の区割りが一致していない部分があり、今見直している最中ですので、学区境界線の変更もありえます。
そのことを留意しながらご覧ください。

なお地図に関連して、以下のように番地から学区案を特定できる資料が7月21日の文教委員会で配布されました。「(仮称)塚田第二」が新小学校です。ご確認ください。



なお、なぜこのような区割り案になったかも含めて学区再編全体に関しては、私が7月6日(木)の市議会本会議で質疑しました。

2017年7月6日(木)船橋市議会「塚田地区新設小学校学区と近隣学区組み替え素案」部分、質疑応答概要(文字情報・速報))

特にこの区割りに関連の強い部分は以下の通りです。

★【Q2(朝倉)】AGCテクノグラスの跡地利用については十分に近隣住民の合意が得られるように慎重に進めていただくことを要望する。お答えようなタイムスケジュールで進んだ場合、区域内住宅に入る小学生は2020年秋にまず行田東小に入学(転入)し、その後8か月ほどで、2021年4月開設の新小学校に転校することになる。このことも含めて、小学生の保護者である近隣住民に大きな影響を与える学区再編について質疑したい。
 学区の再編素案がはじめて出さされたのは2017年6月9日(金)の教育委員会会議で私も傍聴させていただいた。その時、資料として配布されたのものが以下の地図である。
まずは学区設定に関する基本的な考え方を示してほしい。

●【A2(教育委員会)】
(仮称)塚田第二小学校建設予定地周辺地域の課題としましては、まず、AGCテクノグラス跡地区域内に集合住宅等が開発される予定とのことから、一定規模の児童の居住が推測されております。また、AGCテクノグラス跡地に先行して、新船橋駅周辺に開発されました森のシティに居住する就学前の児童が、今後徐々に小学校入
学年齢に達していくため、現在、離れた学区となっている市場小学校での受入れが困難となるおそれがございます。
しかしながら、この地区周辺の既存小学校には施設的な余裕がございませんので、これらの児童を受け入れる小学校が必要となります。
加えて、今回の開発区域に近接する北本町2丁目は、現在、船橋小学校、海神小学校、八栄小学校、塚田小学校、行田東小学校の5つの学校から通学する学校を選択する地区ですが、このことについて、当該地区の町会・自治会の方々から、行事等の活動における地域のまとまりという点から、選択学区では無いようにして欲しいとの声をいただいております。このことから、通学区域を検討するにあたり、地域コミュニティを重視し、可能な限り指定校を定めていくことが望ましいと考えたところでございます。
以上のような課題をふまえ通学区域素案を検討したわけでございます。
本来、通学区域と学校との位置関係としましては、通学区域として設定した範囲の中心あたりに学校が位置し、全方向から児童生徒が通学してくることが理想的でございます。
しかしながら、この度の(仮称)塚田第二小学校の通学区域素案においては、課題や開校後の教育環境が損なわれないような学校規模にするなどへの対応を重点に検討をした結果、やむを得ず、学校建設予定地が通学区域の中心に位置しない案になっていますが、地域の皆様には、この地域の課題とそれを踏まえた今回の学区設定の考え方について、丁寧にご説明をさせていただきたいと考えております。

★【Q3(朝倉)】そもそも、今、北本町2丁目地区が、船橋小、海神小、八栄小、塚田小、行田東小の5小学校の選択学区となっている歴史的経過は?
●【A3(教育委員会)】もともとの北本町2丁目の基本学区は船橋小学校でしたが、北本町2丁目内に居住する住民が増えていく過程で、船橋小学校に加えて、近隣の複数の小学校も選択できるようにするなどして、増加する児童を受け入れていました。このため、通学区域が複雑になっている地区でございました。このため、平成22年度(2010年)の学区審議会において、基本学区を廃止し、5校から1校を選択するという現在の通学区域に変更する議論がなされたものでございます。

★【Q4(朝倉)】森のシティとAGCテクノグラス跡地の住宅街の間に位置する北本町2丁目全体を新設小学校区にできなかったのか?
●[A4(教育委員会)]
(仮称)塚田第二小学校の通学区域を、集合住宅等が開発される予定のAGCテクノグラス跡地と新船橋駅周辺の森のシティ、その両方に隣接する北本町2丁目の全てとした場合、30クラスを大幅に超える、過大規模校となってしまう推計結果となったことから、現在、北本町2丁目に居住する児童の在籍小学校の選択状況を踏まえ、塚田小学校に多くの児童が通学している北本町2丁目の北側を、やむを得ず、分けることとしたものでございます。その際、地域コミュニティへの影響を少なくしたいとの思いから、可能な限り町会・自治会を分断することがないように努めております。

(追記)Q4の根拠となる、現在の区割り各地区からの選択学校数は以下の通りです。)(7月21日の文教委員会での配布資料)

★【Q5(朝倉)】これまで塚田地区連合自治会はじめ近隣自治会・町会役員への説明会、近隣小学校のPTA会長も含む学校評議員会に説明にいかれたとのことであるが、そこでの意見は?
●[A5(教育委員会)]
通学区域の線引きをする際、可能な限り町会・自治会が分れることがないようにしてほしいというご要望がありました。また、(仮称)塚田第二小の開校時における現在の通学校からの転校の取り扱いに関する質問、通学路に関する質問、今後の中学校の不足を心配する声等がございましたが、北本町2丁目内の児童の通学校がまとまることについてご理解・評価いただくなど、通学区域素案の考え方について概ね賛同いただけたものと考えております。

以下の日程で、教育委員会からの説明会が行われます。質問・ご意見がある方は8月5・6日に行われる塚田公民館での説明会にご参加ください。
   5日(土)夜7時~8時半 6日(日)午後1時~2時半



朝倉幹晴(あさくらみきはる)


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