企業向け専門誌「環境管理」2018年6月に、私が船橋市内の地下水・土壌汚染とその微生物処理(バイオレメデーション)についての船橋市議会での質疑に使った内容・図が紹介されました。

環境対策を考える企業向け専門誌「環境管理2018年6月号」に、2015年に私が船橋市議会で質疑した、日本建鐵船橋工場跡地・周辺トリクロロエチレン等土壌・地下水汚染と、その後の微生物による環境浄化(バイオレメデーション)に関する質疑配布資料が引用・掲載されました。拙公式サイトをご覧いただいた記者からご連絡いただき、専門誌に取り上げていただいたことに感謝いたします。ぜひご覧ください。今後も、理系・生物学徒の専門性を市議会質疑の中で生かしていきます。

★「環境管理」HPより紹介文一部引用
「今から30 年以上前に発覚したハイテク汚染現場が今年2018 年に大きく新聞報道された。当時の優れた調査対策を改めてレビューし、比較的最近になって公開された別の汚染事例も解説する。それらを比較すると、共通して汚染調査や浄化対策の難しさがあぶり出される。一方、地元の市議会議員が自主的に勉強してVOC汚染機構図を作成するなどの興味深い動きもある。」

 

 

「環境管理」2018年6月号紹介

朝倉幹晴公式サイトに発信した地下水土壌汚染・微生物処理技術記事一覧

 

図を一部添付します。(解説は上記記事をご覧ください)