2015年4月開設、船橋市防災備蓄センター(行田)の現状と今後について 2015年5月8日記

2015年5月8日(金) 船橋市役所9階の危機管理課に行き、
4月に行田に開設された「船橋市防災備蓄センター」の現状と今後を確認に行く。
開設が選挙直前であったために、本日確認させていただきました。
基本的には、塚田公民館での住民説明会や19期の市議会質疑のとおりで以下のようなものです。
①4月1日付けで開設している。今年度いっぱいは倉庫として運用する。人は常駐しない。すでに様々な場所で収納がいっぱいいっぱいであった
 ・ペットボトル・缶入りパン・避難所マットなどをここに移動させ
 ゆったり収納している。
②今は倉庫だが、今年度災害があった時には、ここを拠点にすることは可能である。
③来年度(2016年度)からは近接グランドがオープンする。その市民貸し出しのために管理人が1人常駐(常駐の正式時間・休務日は未定。)することになり、それに伴い、グランド利用者も利用できるトイレも開放する。
④来年度以降は中には会議室があり、防災活動に使う時間以外は、地域団体が会議に使うことも可能で、その手続きは管理人が行う。

150507船橋市防災備蓄センター