船橋市行田国家公務員住宅跡地に関する議会質疑集

現在の最新の情報を確認できるとともに、の過去の方針を確認できるように「逆時系列」で記事を掲載します。

●2026年3月3日 市立船橋高校サッカー練習場建設案、北側住宅への配慮質疑(要旨)
【朝倉質疑(市立船橋高校サッカー練習場)】行田国家公務員住宅跡地への市船サッカー練習場に関しては、音の対策に配慮し特に北側に隣接する15軒ぐらいの戸建てと高齢者施設に十分に説明し、開設後もしっかり意見を聞き続けるべきと思いますがいかがでしょうか?
【市答弁】国家公務員宿舎船橋行田住宅跡地の整備に関する地域の説明については、2月に行田中学校で開催された同校の学校運営協議会において事業の方向性について説明したところであり、今後も説明を行っていく。また、音対策については、工事中の対策を含め、たとえば、遮音性のあるフェンスの設置など、今後の設計段階において反映していく。具体的な設計内容や、現宿舎の解体、西部のスケジュールが決まってきたら、近隣住民には丁寧に説明し、開設後のご意見にも真摯に対応していきたい。


●2025年12月12日 消防局本部建設の構造に関する質疑議事録

◆朝倉幹晴 議員  1941年、太平洋戦争開戦真珠湾攻撃実行の電文、「ニイタカヤマノボレ一二〇八」を発した船橋市行田にある旧海軍無線電信所船橋送信所は船橋無線塔とも言われ、戦後、米軍に接収された後に日本に返還され、1975年頃には行田団地、行田西小、行田東小、行田中などができ、いずれも創立今年で50周年となります。ここに造られた後、撤退した国家公務員行田宿舎跡地を船橋市が取得し、今回、(仮称)船橋市消防局・消防指令センターが、湊町、この市役所そばから移転新築されることを歓迎いたします。
私は文京区から船橋市前貝塚町に転入後、1990年代後半、この船橋市無線塔跡地の円周道路の中の行田団地を経て、予定地の道路を挟んで南側のマンション、コスモ・ザ・パークス船橋に住み、消防局建設予定地近くの住民の生活とともに、20年以上、日々見続けております。
そこで、まず、近隣住民にとっての影響をお伺いします。
まず、本工事の工期は何年何月まで予定でしょうか。工事開始前に、この工事の概要を近隣の自治会、マンション管理組合ほか、行田中学あるいはほかの学校、あるいは近隣の福祉施設などに説明を行うべきだと思いますが、いかがでしょうか。
[消防局長登壇]

◎消防局長(石森昌明) お答えいたします。
初めに、本工事の工期でございますが、本工事の期間は、議会で可決いただいた日の翌日から令和10年6月30日までとなります。
次に、工事開始前の近隣への説明でございますが、近隣の自治会、マンション管理組合のほか、小中学校、福祉施設、また近隣の住民に対し、丁寧に説明を行ってまいります。
以上でございます。
[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  工事車両の出入口は、行田中の通学路でもあり、様々な住民の通り道でもあります。歩行者の安全のために警備員などは配置されるんでしょうか。
また、直近の工事工程や内容など、近隣への案内はされるんでしょうか。騒音への影響の配慮は大丈夫でしょうか。
[建築部長登壇]

◎建築部長(木村智) まず、工事範囲は高さ3メートルの鋼板製の仮囲いで囲みます。また、敷地東側の主要地方道船橋松戸線に工事現場への出入口ゲートを設置し、交通誘導員を2名配置することで、歩行者の安全に留意しながら車両を安全に誘導いたします。
また、本工事では周辺への影響を抑えるため、低騒音型の重機を使用します。また、出入口ゲート付近に工事の週間予定やそのほかの情報をお知らせする看板を設置するとともに、騒音振動計を設置し、騒音や振動に配慮しながら工事を行ってまいります。
[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  船橋市消防局を今の湊町、市役所そばから行田に移転新築する議案30号、31号に対して、私は理系で、マンション管理組合理事長も経験し、マンション管理にも関わった経験から、建物の新築や大規模修繕の際の工事方法や素材について学びました。マンション維持修繕技術ハンドブックという818ページの本も熟読させていただきまして、この図面や工事概要書を見るだけで議論を始められるようになりました。
特に、近隣には工事場所の隣にティアラマークスというマンション、そして道路挟んで前には保育園や子供が通ったり一部居住もしている福祉施設もあり、工事工程での揮発性物質の有無が気になります。
まず、その揮発性物質の前に、基本的な確認なんですが、この図面を見ますと、1階のところに受水槽というのがあります。敷地内に受水槽があります。一方で、屋上図面を見ますと、そこには高置水槽はありませんので、これは受水槽があり高置水槽がないとなると、少なくとも給水方式は直結直圧でもなく直結増圧でもなく、高置水槽方式でもないと思いますが、ポンプ直送方式なのでしょうか。それとも、圧力タンク方式なのでしょうか、確認します。
また、屋根工法として示されている高強度ウレタン・ゴムアスファルト複合塗膜防水、これは議案書の43ページにありますが、私自身は内容は理解してますが、一部にはアスファルト防水という言葉から、屋上でアスファルトを高温で熱して悪臭の出る溶融アスファルト防水をイメージされる方もおられると思います。
それとの比較で、高強度ウレタン・ゴムアスファルト複合塗膜防水の基本的内容と、作業員や近隣住民への揮発性物質の拡散など問題があるかどうか、お示しください。
同時に、外壁塗装工事の水性無機高分子系塗料についても、Fスター等級もはじめとして、作業員や近隣への影響についてお示しください。
[建築部長登壇]

◎建築部長(木村智) まず、送水の方式につきましては、圧力タンク方式ではなく、ポンプ直送方式となります。
続きまして、屋上に使用する高強度ウレタン・ゴムアスファルト複合塗膜防水につきましては、従来のアスファルト防水に比べて臭気が少なく、また、周辺への影響も少ないものとなっております。
次に、外壁に使用する水性無機高分子系塗料につきましては、コンクリート躯体を塩害や雨水などの侵入による劣化や中性化から保護し、建物の長寿命化を図る目的の仕上げ材料であり、国土交通大臣のFフォースターの認定を受けており、環境への影響も少ないものとなっております。
[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  契約電力は何キロワットで、電力の引込みは低圧でないと予測されますが、高圧、特別高圧どちらでしょうか。
また、建物内にある電柱からどのようなルートで、屋上にキュービクルと書いてあるんですが、どのようなルートでこのキュービクルまで電気を送電するんでしょうか。
[建築部長登壇]

◎建築部長(木村智) 契約電力につきましては現在未定でありますが、引込み電圧は高圧の6,600ボルトであります。
次に、敷地の北東寄りの位置にある電気の引込み柱から電線を受けた後、地中を通り、建物の中では電気用の配線スペースを通って、屋上へ配線いたします。
[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  電気系は地下を通って屋上のキュービクルまで行くということで、実は図面の46ページの右下のところにありますEPSってのがエレクトリック・パイプ・スペースということで、電気系の竪管という構造になるというお話であります。
さて、消防局は、まさに様々、災害など停電時でも稼働しなきゃいけません。停電時、自家発電機だけで何時間まで稼働できるでしょうか。自家発電機が、この図面で言いますと屋上に設置されております。50ページの図面であります。屋上に設置されてるんですが、燃料タンクはどこに保存されてるんでしょうか。それは軽油と考えてよろしいんでしょうか。
[建築部長登壇]

◎建築部長(木村智) 自家発電機の停電時の稼働時間につきましては、72時間となります。また、発電機の燃料地下タンクの位置につきましては、敷地北側の駐車場の西側になります。また、燃料の種類は軽油であります。
[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  燃料タンクの位置が図面になかったので実はお聞きしたんですが、そうすると非常に不安が生ずるところがあります。
つまり、屋上に自家発電機があると。しかし、燃料は地下にあるという形になりますと、いざ災害で停電をしたときに、その初期稼働大丈夫なのかと、この燃料をどうやって移送するのかということについてお聞きします。
[建築部長登壇]

◎建築部長(木村智) 停電時には、建物屋上にまず小さな燃料タンクがありますので、その燃料で発電機が起動いたします。その後、発電機の電気によりまして、燃料移送ポンプにより地上階にある燃料地下タンクから燃料が屋上のほうに移送されるような仕組みとなっております。
[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  議案として配付された図面の中には、屋上に燃料タンクの小型のものがあるということは書かれてませんので非常に不安になったんですが、燃料タンクが自家発電機のそばに、初期の発電分の燃料はあるということで、すぐに発電ができると。そうしますと、その発電のエネルギーを使って地下タンクから軽油を上階の屋上の発電機まで移送できるということで、きちんとしたシステムだということで安心できました。72時間は稼働するということで、普通、停電は72時間あれば復旧すると思いますので、基本的に大丈夫だと思います。
それで、先ほど給水方式についてもお聞きしたんですが、実は高置水槽の場合には、高置水槽の水が停電時でも供給できるわけですけど、ポンプ直送方式や圧力タンク方式の場合には上階への輸送ができないということが不安でありますが、停電時でも、さっき言いました初期発電並びに72時間の軽油を地下から補給した上での発電を使えば、給水系も同時に動かせるという、ポンプ系も動かせるということで、災害時に72時間きちんと自家発電あるいは自家給油……給水もしっかりした形で消防局として対応できるということで非常に安心しました。
地元に住む者としては、工事中も安全で、災害時も大丈夫な施設であることを確認できてよかったと思います。ぜひ、この住民の1人として、工事の安全と完成を願っております。
ただ、ちょっと1点だけ今後について要望させていただきますと、確かに図面がありましたので基本的な質疑ができたんですが、やはり質疑しないと図面上に書いてあることだけでは分からないとこがあります。先ほどの自家発電の初期給電のエネルギーはどうなるかということが不安になりますし、あるいは、その地下タンク……そもそも基本的な燃料タンクはどこにあるのかということ(予定時間終了2分前の合図)が不安になりますので、これから図面のただし書にでもそういう基本的な点は表記していただくとありがたいと思います。
以上で、質問終わります。

 

●2023年3月22日、船橋市議会質疑議事録
塚田地区(国家公務員行田宿舎跡地)への消防局移転方針

[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  人口が増える開発が行われたからそれを万々歳とするのではなく、そこで増えてくる人口をきちんと受け止められる、特に教育環境が整備されるかどうかというのは、森のシティが建設されたときの様々なバス通学も含めた経過で十分体験しておりますので、ぜひもし受け入れるんだったらきちんとした形を整備していただくことを強く要望いたします。
さて、消防局消防指令センターの湊町、今の市役所脇から行田の国家公務員行田宿舎辺りの移転方針についてお聞きします。
さて、この計画の理由、概要とそのタイムスケジュールをお聞きします。また、その前提となる今の現国家公務員行田宿舎の解体工事の開始と完成はいつでしょうか。
[消防局長登壇]

◎消防局長(澤本保敏) お答えいたします。
消防局建て替え事業計画の概要につきましては、防災拠点としての目標Is値を下回っていること、施設が狭隘であることなどを背景に建て替えの検討をしてまいりました。建て替えに当たりましては、警防本部機能を停止させることなく円滑に運用する必要があることから、災害の被害を受ける可能性が極めて低い場所、また、他都道府県からの応援部隊を速やかに受援し、連携体制を構築できる場所等の立地条件を勘案しまして、国家公務員宿舎船橋行田住宅跡地に移転建て替えすることといたしました。
次に、事業のスケジュールについてでありますが、令和5年・6年度に基本実施設計を行い、令和7年度から建設工事に入りまして、令和9年度に運用を開始いたします。
また、消防指令センターにつきましては、令和9年度に新庁舎において消防指令システムの更新を行い、令和10年度より運用を開始する予定でございます。
なお、国家公務員宿舎船橋行田住宅跡地の解体工事につきましては、今後の設計において具体的な方針を決定してまいります。
以上でございます。
[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  私、すぐそばのふなっこ畑の前のコスモというマンションに住んでるんですが、家の扉を出ますと国家公務員住宅の跡地が見えまして、これからは消防局が見える形になるのかなと感じております。
さて、国家公務員行田宿舎跡地は、私が総務委員長を務めさせていただいた2016年の2月16日の市議会の総務委員会で、この国家公務員行田宿舎跡地は中学校を建設するとしてました。今回の消防局消防指令センターはそれと矛盾しないのでしょうか。中学校建設計画はどのようになっているんでしょうか。
[管理部長登壇]

◎管理部長(森昌春) お答えいたします。
市の西部地域につきましては、平成26年度に竣工した森のシティに加え、平成27年度当時、AGCテクノグラスの跡地は具体的な開発の予定が示されており、また、日本建鐵跡地においても開発が行われると、周辺校の各学校の教室数に余裕がない中、AGCテクノグラス及び日本建鐵跡地を通学区域に含む行田中学校の教室不足が深刻化するおそれがありました。このため、教室不足への対応及び生徒数の平準化のため、国家公務員宿舎船橋行田住宅跡地を新設中学校用地及び行田中学校の拡張用地として取得したものでございます。その後、日本建鐵跡地につきましては開発の計画が示されていないことから、新設の中学校の開設には至っておりませんが、日本建鐵跡地の動向が不透明であることから、現在も中学校用地として教育委員会が保有をしている状況でございます。
教育委員会といたしましては、今回、市から消防局消防指令センターの建設用地として敷地の一部を移管することについて協議依頼があったことから、教育委員会内の関係部署で協議をした結果、移管後も行田中学校と同等程度の面積──2万平米程度は確保され、日本建鐵跡地の開発に伴い、中学校の新設が必要となった場合においても学校運営上支障がない形で学校建設は可能であると判断し、同意したものでございます。
以上です。
[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  消防局の用地を譲っても十分中学校は建ち得るということで、日本建鐵などの開発状況に柔軟に対応できるというような話でした。
さて、それで今、私たち市民が救急や火事で119番をかけると、今、湊町の中央消防署の消防指令センターで処理されていると思います。行田でも同じような処理がなされるんでしょうか。どのように対応するんでしょうか。
[消防局長登壇]

◎消防局長(澤本保敏) お答えいたします。
現在、船橋市内の119番通報は全て消防指令センターで受報し、火災や救急などの出動指令をかけまして、災害対応に当たっております。
なお、新消防庁舎内に消防指令システムの更新を行った後につきましても、現在の運用と変わりなく災害対応を行ってまいります。
以上でございます。
[朝倉幹晴議員登壇]

◆朝倉幹晴 議員  先ほど行田の移転の根拠のときに、行田について災害の被害を受ける可能性が極めて低い場所というような表現がされておりました。
私、3・11東日本大震災のときに行田に──いたのはここの議場なんですが、行田に住んでまして、そのときに、行田で当然震災の後にいろいろ状況を見たんですが、そうすると、比較的安定してたと。それで、市内安定してるかと思って、自転車で市内一巡したんですね。そしたら、やはり湊町、特に日の出・栄町辺りはひどい液状化被害があったということを見ておりますので、やはりこのことは実感しておりますから、もし湊町が津波被害などが危惧される場所であり、市役所が津波被害などを受けた場合に、市役所に災害対策本部を置くことが難しくなる可能性があります。そのときには、この行田の新消防局が災害対策において役割を担うことも必要になるのではないかと思いますが、その可能性はどう考えているんでしょうか。
[消防局長登壇]

◎消防局長(澤本保敏) お答えいたします。
大規模災害発生時には、市役所本庁舎に災害対策本部設置が困難になる場合が考えられることから、新消防庁舎内に災害対策本部を設置することにつきましても関係部局と検討しているところでございます。
以上でございます。

 

●2015年3月6日記事、
船橋市議会質疑(国家公務員行田宿舎の跡地の行田中敷地・グランドへの拡張の可能性について)

●朝倉質疑 国家公務員行田宿舎跡地利用について
西部地区の学校用地確保のために、旭テクノグラスや日本建鉄跡地の可能性を追求してほしいが、当面は地域の核である行田中の混雑状況は続く。生徒数に比してグランドや敷地が狭い。行田国家公務員跡地について、全てでなくても南側隣接部など隣接部を行田中のグランド等の拡張用地として、検討の遡上にのせてほしいが如何か。(「行田宿舎住民は長年地元小中学校のPTAに貢献されてきたのを知っている。その跡地が行田中のグランド敷地拡張に利用されるのは元住民としても本望なのではないか」との感想的意見も合わせて述べました。)

★企画財政部長答弁
行田国家公務員跡地の活用につきまして、行田中のグランド等の拡張にあててほしいとのことでございますが、庁内における利用希望調査におきましても行田中学校拡張用地としての要望も出されており、必要性については認識を持っているところです。
現時点におきましては、当該用地の取得が確定している訳ではありませんが、今後、千葉財務事務所と十分協議・調整を図りつつ、平成27年の早い時期に、検討のための「基本構想」を策定して参りたいと考えております。

●朝倉質疑 行田2丁目整備の諸施設について、工事の影響などで開設日程がずれた施設も多い。各施設はいつ開設でき、市民利用が可能になるのはいつからなのか、それぞれお示しください。

★企画財政部長答弁
行田2丁目における、各施設の開設時期及び市民利用の可能時期につきまして、(開設時期の早い施設から)順次、お答えいたします。
当該地区の西側中央に位置いたします「(仮称)船橋市防災備蓄センター」の平成27年4月からの運用開始に始まり、同年5月に「生活介護事業所」が、同年7月に「児童発達支援センター」が、同年8月には「認可保育所」がそれぞれ開設予定となっており、平成28年4月に残る「母子生活支援施設」や、「運動広場」、「駐車場」、「広場」及び「テニスコート」が開設されることによりまして、地区全体の整備が完了し、利用可能となる予定です。

 

●2016年2月15日発信記事 朝倉幹晴(市議会総務委員長)

★国家公務員二和宿舎跡地(&周辺)の、複合施設(主張所、児童ホーム、老人憩の家)・都市公園・駐輪場・駅前ロータリー・駐車場他などへの整備イメージ図が2016年2月12日の市議会総務委員会にて、市政策企画課から配布されました。

そもそも、2016年2月12日は「船橋西部の諸問題について」ということで、国家公務員行田宿舎を行田中拡張用地並びに新設中学校用地として取得・整備する以下の方向性が示されました。

船橋市西部地区における小学校・保育園(最短2021年開設目標)・中学校(2026年開設目標)新設案について

その委員会において、同時に「国家公務員二和宿舎」の跡地利用についてのイメージ図が示されました。

それは、船橋市議会全体として、船橋市内の国家公務員宿舎ほか国(財務省)管轄用地で国が売却方針を持っている場所に関し、財政が可能な範囲でできれば市が取得し、住民の福利に役立てるべきとの議論がなされてきたからです。その取得の方向として、行田宿舎と二和宿舎跡地の取得の方向を決めたということです。また宮本9丁目の国有地を取得し、賃貸借により園舎を建設する方向も一般会計予算案で示されています。逆にこの3か所以外の他の公務員宿舎跡地他財務省管轄地は民間に売却されていく可能性が高く、近隣住民と調和の中で売却と再開発が進むように注視していく必要があります。

 

★二和宿舎跡地の取得方向

2016年4月に正式取得(国からの市への売却)が決定できれば、2017年度からの順次整備となります。その整備にあたっては近隣住民の意見を聴く機会を作りながら慎重に進めていくべきでしょう。

以下図面イメージです。各施設の規模や形状等はイメージであり、今後の検討において詳細を決定します。

画面をクリックすると拡大できます。

160212国家公務員二和宿舎抜粋

現時点の整備面積(案)

・都市公園 約7,800㎡

・複合施設(出張所、児童ホーム、老人憩の家)約7,800㎡

・駅前ロータリー・乗降場等 約3,300㎡(跡地1,500㎡、市有地1,800㎡)

・公共施設駐輪場(北) 約700㎡(跡地300㎡、市有地400㎡)

・公共施設駐輪場(東) 約300㎡

・公共施設駐車場 約7,800㎡

↓図面部分のみをクローズアップしたものです。

160212二和図面のみ抜粋キャプチャ