2019年4月、船橋市議選と江戸川区政・江東区政・港区政との連携方針～2018年7月4日、梨(74)の日に～

2018年7月4日 2018年7月29日

asakura

2018年7月4日（梨（74）の日に）　　　朝倉幹晴（市議4期目・無党派）

船橋の梨の妖精が、全国の方々を励まし続けている。その記念すべき梨（74）の日に私のこの1年間の基本方針を表明いたします。お読みいただければ幸いです。

①船橋市の皆様のご支援の中、市議として4期15年勤めさせていただき、さる6月27日（水）に「市議在職15年表彰」をいただいた。光栄に感じるとともに2015年にお選びいただいた市議の4期目任期あと9か月（～2019年4月）、船橋市のためにがんばりたい。

②引き続き2019年4月の船橋市議選に挑戦し、5期20年を目指して更にがんばる予定で準備を進めたい。これまでの活動をご覧いただき、ご支援いただける方にはぜひこれからの準備の段階からご参加いただけると幸いです。準備の集いはまた、ご案内しますが、当面は毎月第１土曜日午前10～12時、船橋市勤労市民センターで開催する「朝倉幹晴市議会報告＆ご意見を伺う会」にご参加いただくか、その終了時（12時）を見越して会場付近においでいただき、昼食（食事代各自実費）を食べながら懇談打ち合わせしたい。

③船橋市議選においては、これまで同様、「無党派」「無選挙カー」を貫く。

④船橋市議選においては、特に、同じく無党派で活動される池沢みちよ市議は前回47位（50人当選）とぎりぎりの当選であったが、安定的に再選されてほしいと願い、6月に2回ほど活動報告の船橋駅北口の街頭宣伝の手伝いをさせていただいた。あとはそれぞれ別に活動報告や選挙準備に取り組むことになるが、がんばってほしいと願っている。

⑤同じ会派「市民共生の会」の市議の方々にもぜひ再選を目指してがんばってほしいと願っている。

⑥また、会派は異なっても、議員連盟などで超党派でご一緒に活動されている方々にもがんばってほしいと願っている。

⑦今回は、船橋だけでなく、東京の3区の区政参加準備にも関わるつもりである。無党派で、弱く置かれた方々の立場に立って活動され、この間、ずっと様々な共同行動を進めてきた江戸川区の滝沢やすこさん（前区議）、江東区のまにわ尚之さん（社会福祉士・新人）、港区の石渡幸子さん（弁護士・新人）の応援に力を入れたい。東京の３区の区政に問題意識を共有する方が生まれることで、船橋市政に関する私の取り組みも充実させることができると感じている。3月から何度もの打ち合わせや街頭宣伝の共同行動を進めてきたことに加えて、7月15日・16日には、4人で合宿を行う。平井・飯田橋・渋谷にて、様々な講師をお呼びするとともに、私も20年間の選挙も含めた市政経験やノウハウを話し、またお互いの問題意識や取り組みを共有する「あさくら塾地方自治合宿講座」を開催させていただき、2019年4月に区政に挑戦する準備をしていただきたく思っている。3人の具体的な政策案などができてきましたら私のほうからもご案内させていただくつもりです。（なお、区政に挑戦する手法は区議選に挑戦することの他にも、情報公開請求や市民運動で区政に働きかけるという手法もあり、いろいろな可能性と手法も含めて学び合うつもりです。）