船橋市保健所の体制の強化と、PCR装置新規(追加)購入による検査可能件数の増加について(8月26日)
2020年8月26日 船橋市議 朝倉幹晴
本日(2020年8月26日)、船橋市保健所より、以下のように体制の強化の報告をいただきました。
なお、8月11日に、松戸徹船橋市長と話す機会があり、話した内容をその日の公式サイトに掲載しましたが再掲載します。9月からのPCR検査可能件数の増加についてです。
なお、本日(8月11日)、松戸徹船橋市長と話す機会があり、保健所の検査体制充実、検査等の報告内容、公共施設でのイベントなどについて3点の要請と確認をいたしました。
①船橋市保健所の検査体制の充実のため、8月末購入、9月稼働で、新しいPCR装置を導入する。これにより、今、1日100検体超の検査能力が、200検体超の検査能力にできる。検査に関わる職員を増やすため、市職員で臨床検査等の経験者を研修して配置する方向を考えている。
②現在報告している発生者数中心の発表は、他の指標も含めて、発表の仕方を再検討する。
③公共施設での市内団体のイベント開催についてはその都度、状況を踏まえて柔軟に考える。