8月24日(土)13~15時、じっくり教養講座「1000年の時を越えて語りかける紫式部の言の葉の魅力」@中央公民館のご案内

2024年8月1日 予備校講師・船橋市議 朝倉幹晴

 

8月24日(土)13~15時@中央公民館
じっくり教養講座「1000年を越えて語りかける紫式部の言葉の魅力」
~源氏物語第四帖「夕顔」と「紫式部日誌」を読む~

参加費 300円(会場・資料代)

申込不要・当日直接ご参加ください。

主催:勉強ひろば
連絡先:090(4075)5967、info@asakura.chiba.jp

【開催主旨・経過】

今、NHKドラマ「光る君へ」もあり、紫式部と源氏物語への関心が高まっています。しかし、「源氏物語」は膨大で、全体像をとらえるのもなかなか難しいものとなっています。
私自身も、いつかは読みたいと思いながら保留状態を続けていましたが、「光る君へ」をきっかけにこの5月より本格的に読むことにいたしました。
この3か月で、私が取り組んだのは以下3点です。

1、源氏物語の解説評論を読むことにより全体像を大雑把につかむこと
2、人間関係がまだ重層的になり切っていない第一帖(桐壺)~第四帖(夕顔)は原文を含めてしっかり読み、紫式部の文章の特徴の一端を味わう。
3、紫式部の宮仕えを通じた想いが書かれた「紫式部日誌」を読む

読んだ主な本は以下です。

とりわけ、2に関しては、第四帖「夕顔」に魅せられ、解説講座を2回(6月8日、7月6日)実施しました。

「夕顔」解説の3回目の講座をしようと考えていましたが、いろいろな方に聞いたところ、
「夕顔」のみでなく、上記1・2・3の全体像を解説する講座を実施したほうが喜ばれるのではないかとのご意見を伺い、
8月24日(土)13~15時に船橋市中央公民館で当講座を実施します。

なお、8月24日(土)がどうしてもご都合が悪い方は、以下、各公民館薬円台・高根台・小室・宮本・夏見・葛飾・習志野台・塚田・三山市民センター・法典・二和・三咲)等で、8月14日(水)~8月31日(土)まで、朝9~10時でダイジェスト講座実施します。こちらにご参加ください。

夏休み(2024年8月)企画案内(#紫式部講座 #市議会報告 #自習質問教室)案内