2016年7月14日(木)★立花孝志氏(NHKから国民を守る党代表・船橋市議)の東京都知事選立候補に伴う船橋市議会総務委員会の構成変化と、私、総務委員長の職責の変化について

朝倉幹晴

2016年7月14日(木)★立花孝志氏(NHKから国民を守る党代表・船橋市議)の東京都知事選立候補に伴う船橋市議会総務委員会の構成変化と、私、総務委員長の職責の変化について

本日、船橋市議であった立花孝志氏(NHKから国民を守る党代表)が東京都知事選に立候補したことに伴い、船橋市議を自動失職されました。氏は私が委員長を務めさせていただいている市議会総務委員会の委員(総務委員)でありました。この自動失職に伴い、総務委員は10名から9名になりました。従来10名 の総務委員会の議決においては、委員長にである私は議決に参加しないため、議決参加委員は9名(奇数,2n+1)であり、どの議案においても賛成か反対で 決定していました。しかし立花氏の自動失職に伴い、総務委員は9名となり議決参加委員は8名(偶数,2n)となります。すると賛成4反対4という同数議決 がありうることになりました。その場合のみ、私委員長が議決態度を表明し、その議決をもって総務委員会としての賛否が決定する重要な態度表明となります。今まで以上に重 要な態度表明する立場になったことを重く受け止めながら、総務委員会の議事運営にあたってまいります。