【船橋市・12月上旬までの旬ごと】新型コロナウイルス感染症患者(陽性者)の発生数の推移

2020年12月11日 船橋市議 朝倉幹晴

船橋市保健所発表のデータをもとに、私たちが日常生活でよく使う月の約10日間での三区分(各月上旬・中旬・下旬)の区切りで、発生数の推移をグラフ化しました。
4月の増加傾向、7・8月の増加傾向に続き、10・11・12
月は3回目の増加傾向にあります。私たちの努力で、減少傾向に転じることを願っています。
衛生対策の徹底にご留意ください。

・発表日でなく検査日でのデータ
(12月7日より、保健所発表の数は前日分だけではない形となりました。ただ、過去との整合性のため、12月上旬も
前日データで作成しています。)
・市居住患者には、市保健所検査ほか、千葉県衛生研究所・市内医療機関・他自治体保健所で発見報告された船橋市民患者数含む
・本グラフには船橋市保健所で検査された他自治体居住患者は含みません。・累計数にはすでに治癒した人の数を含みます。

<12月1日時点の陽性患者の状況>(保健所より聴き取り)

陽性患者94人(入院36人、ホテル入所45人、自宅療養)
死亡者7人
回復者873人

<参考>

2020年11月24日(火)朝倉幹晴、船橋市議会議案質疑録画中継(20分)(0~6分「保健所PCR検査」・6~11分「ICTに過度に依存せず『書く』ことを重視した教育を」・11~20分「コロナ後の駐輪場施策」)

2020年11月6日発行、船橋市議会だより、朝倉幹晴質疑部分のご紹介(船橋市保健所PCR装置に関する質疑・ほか)

アマゾンで拙新著「ウイルスと遺伝子」(96頁、税込み550円)ご購入いただけます。