#港区長選挙(2004~2024年)を分析し、港区・他自治体のあり方を考える(14日(金)21時~、オンライン分析会のご案内)

2024年6月14日(金)追記

【動画(23分)】2024年 #港区長選 分析 2024年6月14日(金) #船橋市議 #朝倉幹晴

2024年6月11日(火) 船橋市議(無党派)・日本政治法律学会会員・予備校講師 朝倉幹晴

6月2日(日)の港区長選で、新人(無党派・政党推薦なし)が、現職(5期、自民公明他推薦)に勝利しました。私も応援した一人としてうれしく、これらの港区の施策に学びたいと思います。

2024年6月2日(日)港区長選、清家あいさん、当選おめでとうございます。

6月28日から任期に入る清家あいさんは、今、選挙時には対立候補を推した人や区議も含め、区民の様々なご意見を伺いながら、準備されていると思います。清家あいさんや応援した港区の方々は、今さら選挙結果を分析発表する立場にはないと思われます。
そしてまもなく(6月20日)、東京都知事選が告示され、選挙の評論・分析も都知事選に集中していくと思われます。いろいろな教訓や示唆に富んでいるこの港区長選や、これまでの歴史を振り返る方は少なく、この選挙結果の分析がなされずに埋もれてしまうのはもったいないと感じます。
私は千葉県船橋市の市議(無党派)ですが、港区には様々なご縁があり、また政治法律学会会員としして、千葉県知事選・船橋市議選など様々な選挙分析をしてきました。また、予備校講師として、共通テスト「倫理・政治経済」の地方自治の問題の解答・解説も作成してまいりました。
【参考】千葉県知事選での船橋市民の当日投票・期日前投票・「投票せず」の比率の変化分析(円グラフ、2017年⇒2021年)、2021年各候補得票率

【参考】入試に出る地方自治~大学入試共通テスト・センター試験「倫理、政治・経済」問題解答解説

そこで、私なりに分析をした結果をここに発表します。重ねて申しげますが、あくまで朝倉個人による分析であり、清家あいさんや応援された選対の見解ではありませんので、その点ご留意してご参考にください。分析にあたってはたけい氏を応援した方からも話を伺っています。

まず、選挙分析の基本の基本として、港区役所区政資料室で過去の選挙データを入手し、以下図を作成しました。今後、地区ごとの人口推移(特に、芝浦港南地区の人口増の影響)などを分析をしていきます。この教訓は、港区のみならず、古い伝統的なものと、新しいものが交差しあう他の自治体の住民の願いを分析するヒントになると思います。


「港区公共施設マネジメント計画」掲載図より

どの地域からの転入が多いか?

「港区人口ビジョン」より

6月14日(金)21時~21時半(場合によっては22時まで)
オンライン(Zoom)「港区長選2004~2024年分析~流動する地方自治体の施策はどうあるべきか」

申込不要・直接入室ください。
私が報告した後、自由に討論します。港区長選を実際見て感じたことなどのご感想をいただけると幸いです。21時半までを予定していますが、自由討論が活発だった場合は22時まで延長します。

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