2021年6月船橋市議補選、はぎわら一樹さん、力及びませんでした。ご支援ありがとうございました。
★2022年10月28日加筆
はぎわら一樹氏は、本日(2022年10月28日)に以下のように国民民主党公認で2023年の市議選に挑戦することをツイッターで表明されました。
これは2点で残念であり、無党派を貫く私、朝倉幹晴は、本日をもってはぎわら一樹氏の支援には関わらないことを表明いたします。なお、はぎわら氏が国民民主党公認候補として挑戦されることは自由であり、今後の活動のことについては私は何も言うことはありません。
2つの点で残念だというのは、
まず、1点目は1年前に、私も支援させていただき「無党派」で挑戦し、そのことを数万枚の広報や選挙公報、演説などでも言ってたにも関わらず、わずか1年余でその方針を変えたことです。(変えることも自由です。無党派を貫く私からは残念だということです。)
2点目は、私への報告前に発表したことです。国民民主党に近づき公認を要請していることは相談・報告をいただいていました。それに対し、私は「無党派を貫く」ことをアドバイスいたしました。そしてどの道に行くにしても、その決定を私に伝えてほしいと要請していました。しかし、その最終決定を私に報告することなく、ツイッターで表明したのは残念です。私個人だけが残念ということだけではありません。2021年の時には、私の無党派ネットワークの方々に、はぎわら氏が無党派であることを前提に協力をお願いし、協力いただきました。その方々に対しても申し訳なく思います。
なお、私は、地方議員は「無党派」で活動できると思いそれを進めてきました。しかし無党派で挑戦した方が、1年後に既成政党に入ってしまったという事実は、私ならびに無党派の力不足の証拠でもあります。今後、もっと力を持てるように精進していきます。
(なお、現時点(2022年10月28日時点)では、この表明はあえて積極的に発信せず、過去、私がはぎわら氏を推したことを記事で振り返った方が、認識できるように過去記事への加筆という形のみで発表します。ただ問い合わせ・質問などが増加した場合は公式表明いたします。)
2021年6月21日(月)午前1時 船橋市議 朝倉幹晴
6月20日に投開票が行われた船橋市議補欠選挙、私が応援させていただいた、無党派で「福祉現場の声を市政に」を訴えたはぎわら一樹さん(26歳・介護福祉士)、力及びませんでした。押し上げることができなかった私の力不足を申し訳なく思います。
参考 「介護福祉現場の声を市政に」を訴え、船橋市政に無党派で挑戦するはぎわら一樹さん(介護福祉士・26歳)を応援し、協力しあいます。(2021年4月28日表明)
開票結果をはぎわら一樹さんと一緒にネットでともに見届けました。はぎわら一樹さん、福祉現場の仕事に戻り、現場の経験を更に積み、その想いをふまえてまた1年半後の2023年4月の市議選に再挑戦される方向とのことです。今後もいい形で協力し続けていきます。
はぎわら一樹さんにこの間たまわったご支援やご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。