11月30日(水)11~12時の間の30分、船橋市議会で質疑(つながりあう街・学校を軸とした街・障がい児、支援を必要とする児童への市の対応)します。傍聴かネット中継でご覧ください。
2022年11月29日 船橋市議 朝倉幹晴
明日11月30日(水)11~12時の間の30分(前の質疑者との関係で正確な時間が読めません、場合によっては13時~となる可能性もあります)、以下の内容で質疑します。市役所11階で誰でも傍聴できます。また以下からネット中継をご覧いただけます。ぜひ傍聴・ご覧いただき、ご意見・ご感想をお聞かせください。
添付の図版は、「1.多様性でともにつながりあう街づくり」の質疑に使う円グラフです。
●船橋市議会ネット中継
1. 多様性でともにつながりあう街づくり
(1)世代、家族形態、船橋市在住年数、住居形態、職業勤務形態、障がい・疾病の有無や種類などの多様性の把握
(2)多様な市民の方々の願いの把握~まちづくり懇談会活性化・市政懇談会復活など~
(3)中高生夏のボランティア体験報告会(市民団体の取り組みの多様性と中高生の関わり)の評価
(4)総合教育会議をいつ、どのような議題で開催するのか?
(5)市民どうしのつながり・共同性をどう育むか?
2. 学校を軸にした街づくり
(1)子どもを核にした街づくり
(2)学校施設開放の法的根拠と船橋市の対応(教育基本法第12条第2項、学校教育法第137条、社会教育法第44条など)
(3)公民館・児童館から離れた地域でも、学校、特に小学校は比較的近くにある
(4)学校施設は土日・平日夕方以降が十分に活用されていない(「もったいない」)
(5)学校開放に対する不安(安全性・教職員の負担増加)から安心感への転換~地域住民の雇用・ボランティア参加による警備・講師と「多数の大人の目」による見守り~
(6)地域の全世代が集う生涯学習の場に
(7)子ども向け朝食、学習サポートを学校の教室の活用で実施を
3. 障がい・支援が必要な子どもと父母に対する市の対応の改善
(1)市担当各課の対応に関する父母の多数の声をいただいています~市はどう受け止め改善していくのか~
(2)「子ども版さーくる」が必要ではないか?~父母に連絡・調整を全てさせるのでなく、市がもっとサポートを~
(3)先輩父母と知り合える機会を作ることが必要
(4)特別支援学級の増設を~通学が遠く困難な地域の方の声~