【急募】既に使われていない子育て用自転車「フラツカーズ」(旧タイプ)ご寄付のお願い
2023年8月1日 船橋市議(無党派) 朝倉幹晴
要旨
私は市議としてマイカーを所有せずに市内各所に自転車で伺い活動を重ねてきました。私は1996年~2007年、当時の子育て用自転車「フラツカーズ」(旧タイプ)を使い、3人の娘を保育園へ送迎するなど子育てに使ってきました。子育て用自転車「フラツカーズ」(旧タイプ)は、子どもを乗せる前かごスペースが広く、子育て終了後もそこに荷物を乗せることができ、この「フラツカーズ」(旧タイプ)とともに、2008年~2023年現在の市議の活動をしてきています。
一時期3台持っていた「フラツカーズ」も3年前、寿命(部品交換では不可能なレベルの本体の劣化)で1台が使えなくなりやむなく破棄、そして、さる7月29日(土)もう1台も、自転車屋さんに「寿命」と宣告され破棄せざるを得ません。残りが1台になってしまっています。この1台はまだ大丈夫そうですが、不具合が生じた時に、バックアップとしてもう1台はないと不安です。
それでは、現在の「子育て用自転車」を買えばよいと思われるかもしれませんが、残念ながらそうではありません。今の「子育て用自転車」は、父母や子どものことを考えて進化しています。1つは電動化が進んでいることですが、これよりも機能的に重要な「進化」は、子どもを乗せる前かごスペースが子どもにより安全で快適であるように進化したことです。まず形状が単純な箱型ではなく袋型となり、子どもを守るカバーなども充実しています。これは子どもにとってはありがたい「進化」です。
しかし、私の今の目的である荷物を乗せる点からすると袋型の形状は使うことが困難です。私が唯一残って使っている以下の自転車(旧タイプ)フラツカーズの前かごの形状が以下です。
この形状の前かごのフラツカーズが必要です。
子育て世代自転車が、現在のように子どもにとってより安全で快適な形状に進化したのは10~15年前と思います。したがって、すでに旧タイプは自転車屋では売られていません。
もし、旧タイプの形状のフラツカ―ズをお持ちで、子育て終了後、家の敷地で眠らせているようものがありましたらご寄付いただけると助かります。船橋市内、あるいは自転車で船橋市に日帰りで戻ることができる首都圏の地区ならどこにでも取りに伺います。
ご連絡お待ちしています。朝倉
info@asakura.chiba.jp
09040755967