【12月中旬時点】船橋市居住新型コロナウイルス感染症患者(陽性者)の旬ごと推移と現在の状況
2020年12月21日 船橋市議 朝倉幹晴
船橋市保健所発表のデータをもとに、私たちが日常生活でよく使う月の約10日間での三区分(各月上旬・中旬・下旬)の区切りで、発生数の推移をグラフ化しました。また、現在の累積患者の現状(回復、自宅療養、ホテル入所、入院、死亡)を円グラフにしました。
4月の増加傾向、7・8月の増加傾向に続き、10・11は3回目の増加傾向、そして12月中旬は更に増加しています。入院・ホテル入所ともに増えており厳しい状況になっています。私たちの努力で、減少傾向に転じることを願っています。
衛生対策の徹底にご留意ください。
・発表日でなく検査日でのデータ
(12月7日より、保健所発表の数は前日分だけではない形となりました。ただ、過去との整合性のため、12月上旬も
前日データで作成しています。)
・市居住患者には、市保健所検査ほか、千葉県衛生研究所・市内医療機関・他自治体保健所で発見報告された船橋市民患者数含む
・本グラフには船橋市保健所で検査された他自治体居住患者は含みません。・累計数にはすでに治癒した人の数を含みます。
<12月21日10時時点の陽性患者の状況>(保健所より聴き取り)
累計(市内居住者)1416人
回復者数1170人
陽性者数 237人
(入院43人、ホテル入所44人、自宅療養110人、市外等病院の市内陽性者40人
死亡者 9人
<参考>
日本COVID-19対策ECMOnet C
世界・各国ごと死亡原因とその中のCOVID-19の推移(3~12月)
船橋市長メッセージ(12月18日)