【1月12日、船橋市長専決処分】新型コロナウイルスワクチン接種事業について
2021年1月12日 船橋市議 朝倉幹晴
松戸徹船橋市長から、新型コロナウイルスワクチン接種事業について、以下の内容を専決処分(議会招集なしに市長判断で決定し、事後に議会の審議を経ること)するとの報告をいただきました。接種券配布とコールセンター準備の予算部分であり、ワクチン接種事業全体は、2月15日からの船橋市議会に予算として提出され審議をすることになります。ファイザーのmRNAワクチンは、厚生労働省に承認申請中の段階であり、承認された場合にすぐに開始できるようにする準備です。
なお、ワクチンは任意接種であり、接種券が送られてきた方でも、実際に接種するか否かは個々人の判断となります。
ファイザーのmRNAワクチンにしくみに関しては以下の動画を作成しました。ご参考にください。
★動画「ウイルス・遺伝子・免疫・ワクチン・対抗薬の基礎知識」(57分)(2020年12月24日)
<参考>
動画「イギリス・南アフリカで発生したウイルス変異型の基礎知識」(37分)(2020年1月10日20時時点)