2007年「千葉県検証改善委員会」の報告書「学力格差にどう立ち向かうのか」をぜひお読みください。

朝倉幹晴

私は、経済的・家庭的事情などで十分な学習機会がなく、進路選択の重要な節目である高校入試でも不利な状態に置かれている子どもたちの学習サポートに力点を入れてきました。

そして船橋市議会では「全ての中学校区に学習サポートの場と子ども食堂設置を」と訴えています。
2007年に既に学習サポートなどの必要性を示す「千葉県検証改善委員会」報告書(下HP2番目の文書)が出されています。しかしここで指摘・提案された対策が十分実施されているとは言えず、「学力格差」の状態は変わっていません。ぜひご覧ください。そして一緒に考え、学習サポートにあり方や広げ方について考えていきましょう。

下記掲載文書の2番目の文章です。
http://www.pref.chiba.lg.jp/…/shidou/ga…/joukyou/h19-02.html