朝倉幹晴の重点政策(2023年)

船橋の街づくりの最新情報を情報公開・発信

 西武船橋店の閉店以来6年間の跡地開発をめぐる議論を朝倉幹晴公式サイトで徹底公開し、市民の方々のご意見を伺ってきました。
 また海老川上流地区街づくり・東葉高速線新駅開業案についても発信してきました。
 今後も街づくりの問題の情報公開・発信を続けます。


動画 船橋の再開発と朝倉の見解

すべての子どもの保育・教育の機会の平等を実現

経済的・家庭的背景に関わらず、誰もが受験や進路に不利があってはなりません。障がい児が保育園に入ることができず父母が辛い思いをされていることも繰り返されてはなりません。
 全中学校区での学習サポート実施と、障がい児・発達支援児・医療的ケア児の保育園受け入れ体制の整備を求めます。
動画 障がい児の保育園受け入れ体制確立を

動画 学習サポート (家庭の経済格差が進路選択の格差につながらない社会を目指して)

医療・環境重視の街づくり

2027年建て替え開業予定の市立医療センターには、多様な専門職をg配置するとともにAIや健康管理アプリとの連携を提案します。車なしでも暮らせる街づくりやカーシェアリングなどによりCO2排出削減をめざします。ChatGPT等、生成AIの影響を注視していきます。

安全に歩ける街づくり

 通学路・横断歩道の総点検と安全化(分離信号化、他)、ベビーカー・車いす・高齢者がつまずきやすい段差の解消など、歩行者優先の社会(安歩権の確立)をめざします。

転入者と前から住んできた住民が共に暮らしやすい街づくり

 西武船橋店をはじめ、市内各所で人口増につながる開発が進んでいます。しかし単に喜んでいいとは思いません。転入者と前から住んできた方々との融和、増加する児童・生徒の小中学校受け入れ体制整備、そして一部に偏らない市内全体のバランスよい街づくりを進めるよう求めていきます。

朝倉幹晴(みきはる)の5つの基本姿勢

理系の視点で市に提言します。

   動画 理系の視点で船橋市政に提言

無党派を貫く。

 私は政党に所属せずに20年市議を続けてきました。これには2つの理由があります。

 1、様々な市民の方々の声を受け止めるには、一つの党に偏しないほうがバランスがよい。
2、東大在学時・卒後より政治への想いを語り合った友人たちが、今は国会議員や首長として活動しています。国会議員の所属政党は、自民党と立憲民主党に分かれており、協力関係を維持発展させていくためにも、私は政党に所属しない無党派で活動したほうがいい。
 今後も無党派を貫きます。

情報公開と市民の間での活発な意見交換

 理系研究者になろうと入学した大学でもう一つの出会いがありました。入寮した東大駒場寮で、98期寮長(現明石市長)に出会いその改革を学びました。そして寮委員会広報部長として寮誌「ぷあ」の編集において徹底した情報公開を行い、その後、寮長選で当選し102期寮長を務めました。「情報公開、活発な意見交換」は、大学時代以来貫いている基本姿勢です。

歩きと自転車で活動します。選挙カーは使いません。

年一回は全世帯に、あさくらだより(議会・諸活動報告書)を手渡しかポストにお届けします。(チラシ・ビラではなく議会・諸活動報告書です)