安保法制・戦争・平和・戦後70年を考える上で、この日本列島に住む人・日本人に私からぜひおすすめしたい2冊の本

 

安保法制・戦争・平和・戦後70年を考える上で、
この日本列島に住む人・日本人、皆におすすめの2冊の本
★「戦争をしない国、明仁天皇メッセージ」(小学館)
★「今起きていることの本当の意味がわかる戦後日本史」
(講談社+α文庫、2冊あわせて2154円です)

★「戦争をしない国、明仁天皇メッセージ」
(文 矢部宏治 写真 須田慎太郎、小学館、税込1080円)

「衝撃のベストセラー『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』の著者・矢部宏治は、なぜいま、明仁天皇の言葉に注目したのか。
戦後日本最大の矛盾である「沖縄問題」と真正面から向かい合い、その苦闘のなかから「声なき人々の苦しみに寄り添う」という、象徴天皇のあるべき姿を築きあげていった明仁天皇。
その平和への思いと珠玉のメッセージの数々を、
写真家・須田慎太郎の美しい写真とともに紹介します。
サイパン、パラオ、中国、沖縄、広島、長崎、福島・・・。
明仁天皇の足跡をたどり、空前の海外&国内ロケを刊行!」
(帯封裏より)

 

00戦争をしない国キャプチャ

★「今起きていることの本当の意味がわかる 戦後日本史」
(福井紳一著、講談社+α文庫、税込994円)

「歴史修正主義が跋扈する終戦から70年目の夏。未来を考える
鍵は戦後70年の歴史の中にある。東大・早慶大を目指す
受験生10万人に圧倒的な支持を受けた駿台予備学校伝説の
講義を再現!」(表書きより)

00戦後日本史本物キャプチャ