★船橋市議会内の会派「市民共生の会」結成にあたっての確認書(2017年6月19日)
2017年6月19日(月)船橋市長選・市議補選翌日、
18日までの船橋市議会内会派「市民社会ネットワーク」(私も参加)と「新成」の多数が合流する形で船橋市議会内の会派「市民共生の会」(8人)を結成しました。
◆船橋市議会内会派「市民共生の会」結成にあたっての確認書
署名市議(あいうえお順)
朝倉幹晴 池沢みちよ うめない幹雄 浦田秀夫
神田廣栄 齋藤和夫 つまがり俊明 三宅桂子
会派結成にあたって次の事項を確認します。
1、会派の名称 市民共生の会
2、政策の基本
イ、地方自治の二元代表制を踏まえ、提出された議案については政策の基本に基づいて熟議・検討し賛否の態度を決めるものとする。
ロ、憲法の理念を活かし、市民本位の立場で、子ども、障がい者、高齢者などの福祉、医療、教育、動物愛護施策の充実・改革を図り、環境、人権、平和を守ることを基本とする。
ハ、議会の活性化、市民自治の向上に努め、議会基本条例の制定をめざす。
3、会派の運営等
イ、提出された議案、発議案、請願、陳情などについては、会派として一致した態度がとれる様最大限努力する。どうしても一致しない場合は、お互いの立場を認め合うものとする。
ロ、会派に割り当てられた議会の役職、質問時間などは、平等に配分するものとする。
ハ、会派としての政策提言、議案の提出、議会報告ができるよう努めるものとする。