2023年大学入試共通テスト「数学1A」第1問[2](1)(平面図形)(配点10点)問題・解答・解説
2023年9月6日 船橋市議・予備校講師 朝倉幹晴
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2023年大学入試共通テスト第1問[2](1)(平面図形)(配点10点)
点Oを中心とし、半径が5である円Oがある。この円周上に2点A、BをAB=6となるようにとる。また、円Oの円周上に、2点A、Bとは異なる点Cをとる。
sin∠ACB=サ(3点)である。また、点Cを∠ACBが鈍角となるようにとるとき、cos∠ACB=シ(3点)である。
点Cを△ABCの面積が最大となるようにとる。点Cから直線ABに垂直な直線を引き、直線ABとの交点をDとするとき、tan∠OAD=ス(2点)である。また、△ABCの面積はセソ(2点)である。
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