2023年大学入試共通テスト「数学1A」第1問[2](1)(平面図形)(配点10点)問題・解答・解説 2023年9月6日 最終更新日時 : 2025年1月9日 asakura FacebookXBlueskyCopy 解説 問題の最初の文章を図にすると以下のようになる。 <参考> 点Cを△ABCの面積が最大となるようにとるイメージ図は以下となる。 このとき、ABに平行でCを通る接線ℓを考えると、接線と接点と円の中心を結ぶ直線は直交するので ℓ⊥CO、ℓ⊥CD。ℓ∥ABより、AB⊥OD。中心から弦に引いた垂線は弦を二等分するので、AD=DB=3。 (直角三角形△OADで三平方の定理より OD2+AD2=OA2 OD2=OA2−AD2=52−32=25ー9=16=42 OD>0なので、OD=4。) Pages : 1 2