海老川ジョギングロードでの杭への衝突事案に関連して、電灯の増設を要請中 2017年1月(水)

2017年正月に市民の方が、早朝海老川ジョギングロードを走っていて杭にぶつかったとの情報をいただいた。けがはなく、その方も「早朝走るのに照明を持っていなかった自分が悪い」と考えられているそうであるが、早朝走っていてぶつかるということに関して照明環境はどうかを確認した。

以下が、その市民の方がぶつかられた杭の周辺の昼様子である。この脇に教会がありそこまでは車が進入可能なので、車がジョギングロードに入れないようにする杭である。

同じ場所を夜に見ると、周りに外灯がないこともあり、杭がほとんど見えない。すると、個人が照明を持っていない状態では、衝突する可能性があることがわかるし、個人が照明を持っていても場合によっては衝突する可能性があるのではないかと感じた。

海老川ジョギングロードの芝山寄りのほうには2種類の外灯が用意されている。

そして、この2種の外灯が用意されている場所は早朝や夜でもジョギングのに十分な明るさがあると感じる。(もちろん、加えて個々人が照明を持参するのが好ましい)

また、ジョギングロードより船橋駅に近い市場脇側も照明は十分明るい。

上記と比較すると、杭のある場所に外灯がないことが、不十分なことがよくわかります。

道路部に確認したところ、この区域(市場に近い南側)に外灯が未整備なことは認識しており、必要性も認識しているので、来年度設置できるように予算要求中であることことである。来年度の日が短くなる季節までには照明が設置できるように引き続き要請していきます。