2017年1月16日(月)午前、船橋市議会災害対策通信訓練実施

今、私は災害対策を担当する市議会総務委員会の委員長をつとめさせていただき、熊本地震対応にも学びながら、大規模震災に対する次善の備えを議論している。事前対策を議論すると同時に、いざ災害が起きてしまった場合は、市議にはその対応を率先して行う責務がある。通常電話回線が切断された場合でも、市議の自宅どうし、また市役所の市議会事務局、市役所と連絡できるようにPHSの固定電話が市議の自宅には配給されている。本日その一斉通信訓練を行い、私も事務局と連絡が取れることが確認できました。今後もいつ災害が起きても対応できるように、この固定PHSも含めて連絡体制を確認していきます。

イエデンワ2(WX05A)
(無線のPHSなので電話線は必要ありません)
(電気供給がない場合でも単3電池で機能します)
(なお、この写真は電話が見えやすいように、普段の設置場所から、窓際の日の当たる床に移動して撮影しています。)

なお教育現場での災害対応に関する導入例
教育現場での災害対応に向けた導入例