医学部受験生向け講演会、松井秀文さん「小児がんについて(その支援活動も含めて)」を実施しました(2021年11月15日)

2021年11月15日 予備校講師・認定NPO法人ゴールドリボンネットワーク会員・船橋市議 朝倉幹晴

小児がんとは小児(0~15歳未満)の子どもがかかるがん(悪性新生物)で、日本においては年間2000~2500人位が発症します。医療・サポート体制は十分ではなく、認定NPO法人「ゴールドリボンネットワーク」がその支援をしています。認定NPO法人「ゴールドリボンネットワーク」理事長は、元アフラック社長・会長の松井秀文さんで、ご縁があって、数年前より、駿台予備学校市谷校舎(医学部受験専門校舎)で、医学部受験生向けの講演を企画し、司会をさせていただいています。

本日もご講演いただきました。

・治療は半年~数年になるなど長期
・患者数が少なく薬の開発がしにくい
・晩期合併症(後遺症)と長期フォローアップの必要性
・小児がん拠点病院は全国に15と少なく、通う交通費や宿泊費がかかる
・教育の問題(小中学生には院内学級があっても高校生にはない)
・親の負担、仕事への影響
・きょうだいへの影響

などの問題をお話いただき、医療の改善に必要点やNPOとして取り組んでいることのお話をいただきました。

参考 認定NPO法人ゴールドリボンネットワークのサイト

講演後、小児がんの医療に関わるためには、医学部進学後、どのようなキャリアを積む必要があるかなどの質疑がありました。10・20年後の医療従事者となる次世代を育てるため、今後も様々な方の講演を実施していきます。


認定NPO法人ゴールドリボンネットワークのサイト