10月15日(日)14~16時、箕輪はるか(慈恵医大アイソトープ施設准教授)講演会「宇宙・海洋・放射線・クマムシ」@塚田公民館のご案内

2023年9月20日 勉強ひろば主宰・船橋市議 朝倉幹晴

船橋市公民館で実施している「勉強ひろば」では、普段、各公民館で、子どもたちの勉強の自習を見守り、わからないところの質問に答える「自習質問教室」をしています。同時に時折、大学研究者などをお呼びした講演会をを実施し、未来を担う子どもたちに、学問のおもしろさを感じ、進路選択の機会にしていただくようにしています。
もちろん、子どもだけでなく、ご興味お持ちいただける大人の方もご参加ください。

以下のように10月15日(日)、箕輪はるか(慈恵医大アイソトープ施設准教授)の講演会を行いますので、ぜひご参加ください。

箕輪はるか(慈恵医大アイソトープ施設准教授)講演会

「科学研究のおもしろさ」~隕石・海洋・放射線・クマムシ~

10月15日(日)14~16時
場所 塚田公民館第3集会室
参加費 1家族500円(資料代、演示実験材料代ほか)
定員20名
申込 当日先着順に受け付けます。(但し確実に参加されたい方は以下申込フォールかinfo@asakura.chiba.jpにお申込みください。

●10月15日箕輪はるか(慈恵医大アイソトープ施設助教)講演会申込フォーム

箕輪はるかさんは大学院で宇宙、そして、今は放射線を
扱う東京慈恵会医科大学アイソトープ施設で研究されています。
放射線耐性を持つ「最強生物」クマムシの謎にも挑んでいます。
科学の中でも様々な分野に取り組まれてきた姿勢は
子どもたちにとって大きな刺激になると思います。
2011年3月の福島原発事故で船橋に放射性物質が飛来した際、
箕輪はるかさんにご足労、ご協力いただき
放射線量を測定し、「船橋市内100か所
放射線量マップ」を作成、市に校庭の
側溝などの除染対策をとらせることができました。
参考 2011年6月10日 朝倉幹晴、船橋市議会質疑議事録・測定会の写真

<参考>4月30日 坪井公民館での講演会開催の様子