船橋市議会会派「みらい@船橋」(池沢みちよ市議、今仲きい子市議、朝倉幹晴)結成報告と、船橋市議会(50人)の会派結成状況(2019年5月13日)(7月30日追記)
2019年7月30日(火)追記。
4年間一緒に活動する前提で、以下のような合意のもと、3人で「みらい@船橋」をスタートさせましたが、わずか2か月余で、7月30日に今仲きい子市議が離脱しました。残念です。
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2019年5月7日(火)、池沢みちよ市議、今仲きい子市議、私(朝倉幹晴)の3人で、船橋市議会内会派「みらい@船橋(みらいアット船橋)」を結成しました。会派代表は私朝倉が務めさせていただきます。
そして5月13日(月)の船橋市議会会派代表者会議で他の会派とともに紹介され、協議が始まりました。
会派とは、国政レベルの政党とは異なり、船橋市議会内で協力し合っていく考え方の近いグループで、船橋市議会では3人以上の会派で様々な委員会の委員(議会運営委員・広報委員・予算決算委員会理事など)を選出でき、様々な運営協議は会派を基礎になされます。
左から 朝倉幹晴 池沢みちよ 今仲きい子
3人は選挙公報などを見ても、努力してするあわせる必要がないぐらい政策が近いのですが、結成にあたって、下記を最小限も申し合わせとしました。
<申し合わせ>
① 市民の小さな声を市政に届けます。
② 国政政党に所属しない議員で構成する会派として、国政政党の動きに左右されず船橋市のことを中心に考え動きます。
③ 日本国憲法と地方自治法を尊重します。
④ 議決態度については最終的には個々の議員の意志を尊重しますが、極力話し合い、会派として一致する態度をとるように努力します。
⑤ 二元代表制の主旨を踏まえ、市長や市の姿勢の不十分点を指摘し改善を求めていきます。
⑥ 質問などの機会を通じ、市の通常の行政運営の発想から出てこないような新規の提案、事業などを提案し、市の施策に取り入れていくように努力します。
⑦ 議長・副議長選は、立候補制、質疑可能となったため、立候補者に積極的に質疑する、また質疑を聴く、また過去の経緯や人柄の認識を踏まえ、協議はするが、最終的には個々人の判断にまかせます。
⑧ 他の役職については、役職希望を出しあい、それぞれの希望が実現するように努力します。
3人で協力して話し合い協力しあいます。また、議会内で協力しあうだけでなく、時折は共同で議会報告会を開催するなどもします。
また、他の会派の方々ともできるだけ会派を超えた共同ができるように努力して、船橋市民の方々のお役にたてるようにがんばります。
なお、5月13日の会派代表者会議で報告された会派の結成状況は以下の通りです。