【8月15日午前10~12時】講演会「災害と災害ボランティアの10年をふり返り、今後を考える」@船橋市勤労市民センターにご参加を(船橋市公共施設の衛生基準を順守し実施)
2020年7月29日(8月10日微修正) 市議 朝倉幹晴
東日本大震災(2011年)以降も、関東東北豪雨(2015年)、熊本地震(2016年)、九州北部豪雨(2017年)、西日本豪雨(2018年)、台風15・19号被害(2019年)が繰り返されてきています。その一方で、東日本大震災支援をきっかけに、多くの災害ボランティアが被災地の復興に参加する取り組みも広がってきました。
東日本大大震災から来年で10年となる節目である2020年、この10年をふり返り今後を展望する講演会を2020年8月15日に実施しようと、昨年(2019年)より企画を進めてまりました。
2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大は、災害ボランティアの取り組みにも大きな影響を与えています。そのような中でも2020年の熊本豪雨においても取り組みがなされましたが、今後の災害において、災害ボランティアや避難所運営をどうすべきかが新たな課題となっています。
10年をふり返り、今後の課題も踏まえて考えていく講演会「災害ボランティアの10年をふり返り、今後を考える」を船橋市勤労市民センターにおいて、船橋市公共施設の衛生基準を順守しながら実施します。ぜひおいでください。
講演会開催にあたっての方針
船橋市公共施設利用の衛生基準を順守し、以下のように実施します。
1、市の新しい基準に基づく定員(利用定員は1人あたり1.5m四方(2.25㎡))を守る
2、着座座席についても1の基準とする
3、各自の体温チェック(高い方の参加はご遠慮いただく)
4、手指消毒
5、換気の励行を5原則として実施します。
また会場となる船橋市勤労市民センターの方針として、参加者の連絡先をご記入いただくことになりますのでご理解ください。
講演会「災害と災害ボランティアをふり返り、今後を考える」
日時 8月15日(土)10~12時
場所 船橋市勤労市民センター
内容 ①朝倉幹晴「2019年豪雨を経験した上での防災対策」(20分)
(船橋市議)
②保坂栄美「船橋ストリートミーティング~ 東日本大震災から経過する年月と災害ボランティア」(75分)
(一般社団法人たからばこ 代表理事 ・災害支援隊「助け愛」 副代表)
質疑応答
参加費 500円(会場・資料代)
申込 info@asakura.chiba.jp、090(4075)5967 朝倉
(事前申し込みいただけると幸いです。定員内ならば当日参加も可能です)
★当日は講演内容に集中するためにライブ配信は実施しません。後日You Tubeで発信します。