【2021年5月31日報告】船橋市長、海老川上流まちづくり(土地区画整理事業)を進める方針を表明

2021年5月31日 船橋市議 朝倉幹晴

船橋市都市計画部長から、5月21日に船橋市長が政策会議において、海老川上流まちづくり(土地区画整理事業)を進めていく方針を決めたとの報告をいただきました。今後、議会に提案されてきた段階でしっかりと議論していくつもりです。


【現時点(2021年5月31日)の朝倉の基本的な考え】
コロナ・ポストコロナでは、在宅の時間が多くなった身近な街の街づくりを重視すべきと考えています。二和駅前、南船橋駅前など市有地はじめ各地域で身近で集える場所で未整備・未決定の場所の整備・活用を優先して考えていくべきです。
新駅の誘致や、医療センターの移設など、今の状況の中で100億円以上の市の支出と試算されていることを拙速に実施すべきではありません。
今後も具体的な提案が議会に出てきた時点で、皆様のご意見を伺いながらしっかり議論していきます。(最終的には議会の多数決でこの計画の是非が決定される可能性が高いです。)