11月12日(日)14~16時、箕輪はるか(慈恵医大アイソトープ施設准教授)講演会「宇宙・海洋・放射線・クマムシ」@二和公民館のご案内
2023年11月3日 勉強ひろば主宰・船橋市議 朝倉幹晴
船橋市公民館で実施している「勉強ひろば」では、普段、各公民館で、子どもたちの勉強の自習を見守り、わからないところの質問に答える「自習質問教室」をしています。同時に時折、大学研究者などをお呼びした講演会をを実施し、未来を担う子どもたちに、学問のおもしろさを感じ、進路選択の機会にしていただくようにしています。
もちろん、子どもだけでなく、ご興味お持ちいただける大人の方もご参加ください。
以下のように11月12日(日)、箕輪はるか(慈恵医大アイソトープ施設准教授)の講演会を行いますので、ぜひご参加ください。(当日は、放射線を検出する霧箱づくりの作り方のコツなどもお知らせする予定です)
箕輪はるか(慈恵医大アイソトープ施設准教授)講演会
11月12日(日)14~16時
場所 二和公民館
参加費 1家族500円(資料代、演示実験材料代ほか)
定員20名
申込 当日先着順に受け付けます。(但し確実に参加されたい方は以下申込フォールかinfo@asakura.chiba.jpにお申込みください。
●11月12日箕輪はるか(慈恵医大アイソトープ施設准教授)講演会申込フォーム
箕輪はるかさんは大学院で宇宙、そして、今は放射線を
扱う東京慈恵会医科大学アイソトープ施設で研究されています。
放射線耐性を持つ「最強生物」クマムシの謎にも挑んでいます。
科学の中でも様々な分野に取り組まれてきた姿勢は
子どもたちにとって大きな刺激になると思います。
2011年3月の福島原発事故で船橋に放射性物質が飛来した際、
箕輪はるかさんにご足労、ご協力いただき
放射線量を測定し、「船橋市内100か所
放射線量マップ」を作成、市に校庭の
側溝などの除染対策をとらせることができました。
参考 2011年6月10日 朝倉幹晴、船橋市議会質疑議事録・測定会の写真