2012年前期、千葉県公立高校入試「数学」第2問(5)(確率、配点5点)問題・解答・解説

2021年7月23日 予備校講師・船橋市議 朝倉幹晴

2012年2月の千葉県公立高校入試「数学」の第2問(5)(確率)(配点5点)の問題・解答、そして私(朝倉幹晴)が作成した解説です。千葉県教育委員会が発表した正答率(無答率)も付記しました。ご活用ください。

2012年前期第2問(5)(配点5点)

大小2つのさいころを同時に1回投げ、大きいさいころの出た目の数をa、小さいさいころの出た目の数をbとする。
このとき、2a×3bの数が100以下となる確率を求めなさい。ただし、さいころを投げるとき、1から6までのどの目が出ることも同様に確からしいものとする。

(正答率25.0%(無答率11.9%))

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