2012年前期、千葉県公立高校入試「数学」第2問(5)(確率、配点5点)問題・解答・解説 2021年7月23日 最終更新日時 : 2021年7月23日 asakura FacebookXCopy (配点5点)(正答率25.0%(無答率11.9%)) 【解説】 大きいさいころの目の出方は6通り、小さいさいころの目の出方は6通り、 したがって、2つのさいころの目の出方の組み合わせは、6×6=36通りの場合の数となる。 その中の何通りが条件を満たすか考えてみればよい。 下のように6×6のゴバン目表で考えていくとよい。ある組合せで100を超える大きな数になった場合、それ以上の目が出たときも100を超えるので条件を満たさないとわかる。 Pages : 1 2