2015年前期、千葉県公立高校入試「数学」第2問(2)(素因数分解の発想の応用)


この問題の背景にある、中3で学ぶ素因数分解を整理しておこう。

この素因数分解を踏まえた上で、もう一度、この問題を、その視点で捉えてみよう。

1~20(1~15)までの2乗の数を知っておくと、次のような解き方も可能である。