2014年前期、千葉県公立高校入試「数学」第2問(4)(確率)問題・解答・解説

2014年度前期、千葉県公立高校入試問題・解答・解説掲載にあたって

2020年10月15日 船橋市議・予備校講師 朝倉幹晴

千葉県公立後期入試は、これまでの前期・後期制をやめ、入試日程を一本化します。例年2月12日あたりに前期試験でしたが、2021年入試は、2021年2月24・25日に実施されます。24日が数学・国語・英語、25日が理科・社会です。今年の中3(高校受験生)は、この制度変更に加え、3月~5月のコロナによる3か月休校という困難を乗り越えて受験を迎えることになります。そこで、受験にあたっては、例年以上の対策が必要となる可能性があります。
そこで、書店に並ぶ市販の本では、過去5年間(2016~2020年)の問題の過去問集が一般的に出ていますが、やはりそれ以前も見ておいたほうがよいと思います。2015年は昨年に公開済みですが、加えて過去7年は見ておいたほうがよいと、私は長年の高校入試サポートを通じて感じています。したがって、2014年も含め7年分(2014~2020年)の数学の「前期」入試の解答・解説を掲載することにしました。「後期」が中3(受験生)の4割しか受験しないのに対し、「前期」は(私大専願を除く)ほとんどの中3(受験生)が受ける入試であり、2021年の一本化入試もおそらく「前期」をベースにすると考えられます。したがって、後期試験でなく、前期試験をさかのぼる形で、解答・解説を作成しました。ご活用ください。

2014年第2問(4)「確率」(5点配点)の問題です。前期に限ると、確率の問題最近7年のうちは、2つのさいころをふる問題が5回(2020・2019・2018・2016・2015年)、カードを引く問題が2回(2017・2014年)です。2014年はカードの問題です。3年連続「2個のさいころをふる」問題でしたので、2021年は、4年連続「さいころ」になるのか、久しぶりにカードとなるのか読めないので、両方に慣れておきましょう。千葉県教育委員会が発表した正答率も付記しました。