2021年7月15日 予備校講師・船橋市議 朝倉幹晴
2013年の千葉県公立高校入試「数学」の第2問(2)の問題・解答、そして私(朝倉幹晴)が作成した解説です。試験問題は白黒ですが、解説においては画面上ですので一部カラーにしました。また、各小問の配点、千葉県教育委員会が発表した各問の正答率(無答率)も付記しました。ご活用ください。
第2問(2)(配点5点)
図で、5点A、B、C、D、Eは円Oの円周上にあり、∠BAC=24°、∠CED=38°、である。線分BDと線分CEの交点をFとするとき、∠CFDの大きさを求めなさい。
(正答率43.9%(無答率13.8%))