2021年大学入試共通テスト(第2日程)「数学ⅡB」第5問(ベクトル)(配点20点)問題・解答・解説

2022年10月9日 予備校講師・船橋市議 朝倉幹晴

2021年大学入試共通テスト(第2日程)数学ⅡB第5問(選択問題)(配点20点)の解答・解説を作りましたので、勉強や入試対策にご活用ください。(ページの最後をクリックすると解答解説のページに飛びます)。

2021年大学入試共通テスト(第2日程)数学ⅡB第5問(選択問題)(配点20点)

Oを原点とする座標空間に2点A(-1,2,0),B(2,p,q)がある。ただし、q>0とする。線分ABの中点Cから直線OAに引いた垂線と直線OAの交点Dは、線分OAを9:1に内分するものとする。また、点Cから直線OBに引いた垂線と直線OBの交点Eは、線分OBを3:2に内分するものとする。

(1)点Bの座標を求めよう。


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